お知らせ(2011~12年)

【東北支援イベント「うごく七夕 打ち上げ&慰労会」開催のお知らせ】2012年12月27日

詳細は「地域振興ネットワーク」ブログでご覧下さい。

http://blog.qlep.com/blog.php/kankoubussan

 

 

【地域振興ネットワーク「12月例会」終了のお知らせ】2012年12月19日

~出席者同士の事業コラボが積極的に展開されました~

詳細は「地域振興ネットワーク」ブログでご覧下さい。 

http://blog.qlep.com/blog.php/kankoubussan

 

 

【地域振興ネットワーク「12月例会」のご案内】2012年11月29日

~スピーカー2名決定しました~

(このメールは関係者の皆様に個人情報保護のためBCCでお送りしています。)

2012年11月29日

地域振興ネットワーク会員並びに関係者 各位

 

地域振興(まちづくり)ネットワーク「12月例会」のご案内

~スピーカー2名決定しましたのでお知らせします~

 

今回のスピーカーは下記2名です。

(1)ドキュメンタリー映画 監督 渡辺智史氏(質疑応答含め約30分)

「映画『よみがえりのレシピ』の製作意図と紹介」

同映画は山形県庄内地方の「食」と「農」を見つめたドキュメンタリー映画です。マスコミ等で話題のアルケッチャーノ・奥田政行シェフなどの活動が紹介されています。香港国際映画祭2012、山形国際ドキュメンタリー映画祭2011に出品。

 

(2)全国ふるさと大使連絡会議 事務局長 甲斐秀治氏(同)

「『全国ふるさと大使連絡会議』の活動紹介と『地域振興ネットワーク』との連携」

全国の多くの自治体では、PRと各種のアドバイスを得る目的で「ふるさと大使制度」を設けています。連絡会議は「ふるさと大使」に任命されている人たちの全国組織で、地域振興のために情報交換などいろいろな活動をしています。同氏は連絡会議の運営を担っている責任者です。

 

なお、当日ご出席の方には最新の会員名簿と「うごく七夕記念誌」をお渡しします。

(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、7月31日現在90名を超えています。)

 

12月例会への出席・欠席のご返事は、12月8日までにメール、FAX、携帯電話でお願いします。(詳細は添付ファイルをご覧下さい。

 

 

【刊行物案内】2012年11月20日

土産業界の年次報告書 2012年版「2011年度 土産業界白書」を11月30日発行します

 

ーー観光土産業界の年次報告書、11月30日発行ーー

土産業界唯一、2012年版「2010年度 土産業界白書」

 

ー本書は観光土産(物産)業界を徹底分析した土産業界の年次報告書ですー

―土産&旅行・観光関連企業・社員必携の書―

 

観光業界には毎年発行される「観光白書」(国土交通省・観光庁発行)がある。しかし、土産業界には「土産白書」はなかった。「観光白書」にも土産業界に関する記述はほとんど見当たらなかった。観光市場における「土産」は、「交通」、「宿泊」に次ぐ3番目のシェアを占める大きな市場にもかかわらずである。

 

観光立国を目指す日本にとって、土産品は今後ますます重要な位置を占めるだろう。全国観光と物産新聞社の創業から出発し、「観光物産業界のパイオニアとして38年、土産業界のオーソリティ」として土産業界を牽引してきた観光物産総合研究所・稲田俊明代表は一昨年、土産業界初の「2009年度 土産業界白書」(2010年版)を発行した。昨年11月に発行した第2回目の2011年版「2010年度 土産業界白書」に続き、今回は第3回目となる2012年版「2011年度 土産業界白書」である。当白書は毎年の土産業界を鳥瞰し徹底分析した年次報告書である。

 

 

(はじめに)

「旅行」・「観光」と「土産」は表裏一体、不即不離の関係です。

だから「旅行土産」「観光土産」というのです。

2008年度の国内旅行消費額は、23兆6000億円です。

うち、旅行土産業界の全市場規模は3兆8000億円です。

内訳は、観光に特化した観光土産市場が2兆3000億円、手土産市場が1兆5000億円です。

 

■発刊に寄せて……………観光物産総合研究所  代表 稲田俊明

■本文

第6章     全国土産業界の動向―――――――――――――― 3~13 ペ~ジ

第7章     全国土産業界100社アンケート調査より―――――-14~18 ペ~ジ

第8章     東日本大震災と福島原発放射能漏れ事故発生―――19~39 ペ~ジ

第9章     各地の観光・土産の話題――――――――――――40~65 ペ~ジ

第10章資料編―――――――――――――――――――-66~100 ペ~ジ

(1)全国主要空港お土産人気ランキング(全日空ANA FESTA)

(2)東海道新幹線停車駅 2011年年間販売数TOP5(東海キヨスク)

(3) 「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2012」(ミシュランタイヤ)

    「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2012」(ミシュランタイヤ)

(4)第52回(平成23年度)全国推奨観光土産品上位入賞品一覧(全国観光土産品連盟)

(5)「日本のおみやげコンテスト2011」入賞品一覧(観光庁)

(6)東京都心の「全国自治体アンテナショップ」売れ筋ベスト5(2011年7月調査)

(7)ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ2011」入賞品一覧(愛Bリーグ)

  ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ2011」入賞品一覧(愛Bリーグ)

(8)日経新聞が「最近の土産動向」を特集(日経新聞、観光物産総合研究所)

(9)平成23年度版「観光白書(要旨)」(観光庁)

(10)2011年の訪日外客数・出国日本人数推計(日本政府観光局)

(11)2011年訪日外国人観光客消費動向調査(観光庁)

(12)じゃらん宿泊旅行調査2012(リクルート)

(13)地域ブランド調査2011(ブランド総合研究所)

(14)日本の世界遺産(文化遺産、自然遺産、ジオパーク、エコパーク、農業遺  

         産、記憶遺産、無形文化遺産、ラムサール条約湿地)(観光物産総合研究所ま 

         とめ)

(15)2012年の旅行動向見通し(JTB)

      ■事業案内……定期刊行物、出版物、コンサルタント事業、イベント事業などの案内

■奥付

(※上記の内容及びページ割りは若干変更になる場合もあります。)

■編集・発行人 稲田 俊明 ■体裁・A4版100ページ予定 ■定価・¥10,000(税込み)

◇◆◆◇

 

編集・発行 観光物産総合研究所(代表 稲田俊明)

166-0012 東京都杉並区和田3-28-11-202  

TEL 03-6775-7185  FAX 03-3311-9502  携帯電話 090-6035-0223

Eメール kankoubussansinbun@yahoo.co.jp URL http://www.machinavi.biz 

 

【地域振興ネットワーク会員並びに関係者へメールで「直近情報」をお知らせしました】2012年11月7日

 

(このメールは個人情報保護のためBCCでお送りしています。)  

2012年11月6日 

地域振興ネットワーク会員並びに関係者 各位  

 

皆様、ご無沙汰しております。本日は地域振興ネットワーク会員関係者の直近情報を提供します。  

(1)地域振興ネットワーク「12月例会」は忘年会を兼ねて行います。(地域振興ネットワークより) 

会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、第11回「12月例会」を12月12日午後5時より、小石川後楽園内「涵徳亭」で忘年会を兼ねて開催致します。 

只今、当日のスピーカー2名を募集中です。なお、「12月例会」の詳細は添付ファイルをご覧下さい。  

 

(2)東北支援イベント「うごく七夕」の記念誌が出来上がりました。(「うごく七夕」主催者より) 

7月1日、地域振興ネットワーク(稲田俊明代表)が主催(共催:歌舞伎町農山村ふれあい市場実行委員会、歌舞伎町タウン・マネージメント)となり、新宿区やその他多くの皆さんの協力を得て開催しました、東北支援「うごく七夕」のイベントが大変盛況だったことは皆様に報告した通りです。このイベントに関係した皆様の労をねぎらうとともに、このイベントを記録に残すため「うごく七夕記念誌」を制作し、11月1日に発行致しました。関係者の皆様には順次、配送しておりますが、地域振興ネットワーク会員の皆様には「12月例会」の際に配布致しますので是非、ご出席下さい。 

(※動画視聴は「うごく七夕」山車の新宿巡行で検索できます。)  

 

(3)観光物産業界の商談会「全国観光物産見本市2013」の出展者募集中です。(観光物産総合研究所より)

観光物産(土産)業界の専門商談会で、全国のお土産業者との取引を希望される方はこの見本市をご利用下さい。只今出展者募集中です。詳細は添付ファイルをご覧下さい。

◆会期:2013年1月24~25日 ◆会場:東京都立産業貿易センター「台東館」(台東区・浅草寺二天門の真向かいです) 

  

(4)「ホビークッキングフェア2013」の出展(店)者を募集しています。(一般社団法人流通問題研究協会より)

同フェアは「おいしさ見つける手づくりホビークッキング」をテーマに、消費者が参加する「食のライブフェア」です。日本屈指のホビーイベント「2013日本ホビーショー」と同時開催され、会場には13万人の消費者が来場します。

◆会期:2013年4月25~27日 ◆会場:東京ビッグサイト ◆詳細は「ホビークッキングフェア2013」で検索してください。

  

(5)「杉並80周年まつり」イベントへ出店しました。(地域振興ネットワークより)

地域振興ネットワークが窓口となり、抽選の結果、「地域振興にぎわいまつり 杉並マルシェ」として3店舗が出店しました。

初日は好天、2日目は午後から」雨模様でしたが、3店舗ともかなりの売り上げ(2日間で約25~60万円)を計上した模様です。

◆日時:10月13日(土)~14日(日) ◆会場:桃井原っぱ公園(杉並区桃井3-8-1 杉並警察署の西側) ◆来場見込み数:10万人(2日間) 

  

【地域振興ネットワーク「12月例会」のお知らせ】2012年11月3日

~スピーカー2名募集します~

 

 会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、地域振興ネットワークの第11回「12月例会」を下記日程で行いますのでご案内申し上げます。
 当日のスピーカー2名を募集致します。ご希望の方は事務局まで連絡下さい。また、当日は出席者への資料配布などもできますので、皆様の事業紹介や他の専門家へのアドバイス要請などにこの場をご活用下さい。お申し込みは、下記事務局(稲田)まで。

  なお、時節柄、12月例会は忘年会を兼ねて行いますので、これまでご無沙汰の皆さんも是非、ご出席下さい。また、皆様のお知り合いの方の同伴も歓迎いたします。当日ご出席の方には最新の「会員名簿」と「うごく七夕記念誌」(A4版36ページ)をお渡しします。(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、10月31日現在90名を超えています。)

12月例会への出席・欠席のご返事は、12月7日までにメール、FAX、携帯電話でお願いします。
               記

日時:20121212(水) 午後00分~30
○会場:小石川後楽園内「涵徳亭(かんとくてい)」(飯田橋ハローワーク、日中友好会館のすぐ近く)
東京都文京区後楽1-6-6 TEL03-3811-3015
会期当日の連絡は、携帯電話090-6035-0223(稲田)まで
会費:1名様5000会場費、懇親会費、他。会費は当日お支払い頂きますが、急な欠席の場合は後日会費をお支払い頂きます。)

○議題(進行):
(1)スピーチ希望者募集(質疑応答含め約30分)
(2)スピーチ希望者募集(質疑応答含め約30分)
(3)地域振興ネットワーク 稲田俊明代表「地域振興ネットワークの2012年の活動報告」(約15分)
(4)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きます。45分)
(5)交流会&忘年会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~)


※交通は、JR総武線・都営地下鉄大江戸線・地下鉄東西線・有楽町線・南北線の飯田橋駅、地下鉄丸の内線・南北線の後楽園駅が最寄り駅です。

 

※会員の皆様へお願い

(1)定例会などの出欠については、必ずご返事下さい。(メール、FAX、携帯電話いずれも可)

(2)皆様のお知り合いの方をご紹介ください。専門分野のジャンルは問いません。むしろ、幅広く人材を求めたいと考えています。

(3)会員数が100名に達しましたら記念祝賀会として公開の「パネルディスカッション&パーティー」を開催したいと考えています。

 

【地域振興ネットワーク「9月例会」が盛会裡に終了しました】2012年9月20日

 

会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、記念すべき第10回「9月例会」は盛会裡に終了しました。
今回は18名の出席者のうち女性3名が参加し、真剣な勉強会と意見交換会の中にも、華やかな雰囲気がありました。

 

○議題(進行):当日のスピーチの要点をお伝えします。
(1)クイックキュー(株) 山下 久社長 
「隠れブランド発掘サイト運営とパートナー募集について」
岡山県在住で、岡山からの出席です。同社が手がける、隠れブランド発掘サイト「といえばランキング」はこちらのホームページでご確認下さい。ttp://www.toiebaranking.com/
同社では運営パートナーを募集していますので、詳しくは添付ファイルをご覧下さい。
(2)映像制作ディレクター 藤光佳考氏 
「東北支援『三陸映画祭 in 気仙沼』の活動について」
被災地を映画で元気にと「三陸映画祭 in 気仙沼」(10月5~7日、メイン会場:気仙沼市民会館)の開催趣旨を説明の上、後援・協力者を募っている旨の説明があった。併せて、藤光氏からの紹介で特別参加した(社)気仙沼鹿折復幸マルシェの塩田代表理事から「復興市場」の現況の報告と、各地物産の同市場への出店並びに商品供給についての要請があった。
(3)マネジメント&デザイン アソシエーツ 石原和拓代表 
「わが社の活動内容について」
同社のサービス内容は、(1)内装デザインコーディネート(2)CG作成業務(3)デザインコンサルティングディレクションの3分野からなることを説明した。また、当会の稲田氏からの紹介で当メンバーの関係する協会広報誌を手がけていることも報告された。
(4)観光物産総合研究所/地域振興ネットワーク 稲田俊明代表 
「東北支援『うごく七夕』イベントの報告と『杉並80周年まつり』への参加について」
7月1日に開催された「うごく七夕」イベントの概況とイベントの記念誌を編集中であることを報告した。また、10月13~14日には「杉並80周年まつり」のイベントに出店参加することを報告した。
(5)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きます。)
その他、出席者からあった自社の取り組みなどをいくつか紹介すると・・・
・本多忠夫氏からは同氏が関わる関係先の資料として、環境農業新聞(「うごく七夕」の記事が掲載してある)、小石川後楽園「庭園保存だより」(本多氏編集、石原氏がデザイン・制作した)が配布され、その説明があった。
・イアン・チュン氏からは「日本文化を世界の消費者にお届けする」ということで、同氏が主にヨーロッパ向けに運営しているネット通販(www.mlatte.com)などの事業内容の説明があった。
・柿沼眞司氏からはショッピングサイト「EXAモール」について説明があった。
・大坂周平・岩淵貞夫(お二人とも在京陸前高田人会関係者)の両氏からは、新宿での「うごく七夕」イベントへの謝意と、陸前高田市の現状について報告があった。
・小松徹也氏からは、つい最近のこと、石川県能登方面でのイベントに出店した際、「ひなびた集落が台湾からの修学旅行生の民宿として活用され、いっぱいだった」との報告を受けた。(ここに今後のまちおこしのヒントが隠されているようだと感じたのは稲田ばかりではないと思う。)
他、省略します。
(6)交流会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~)
特別ゲストとして、「うごく七夕」イベントに出演して頂いたシンガーソングライターの濱守栄子(HAMA)さんが出席した。濱守さんは10月8日にサンパール荒川(荒川市民会館)で開催するチャリティーコンサートについて説明し、協力を要請した(友情出演:速水けんたろう)。地域振興ネットワークとしては、このコンサートの趣旨に賛同し、かつ「うごく七夕」の御礼からも協力することにした。なお、コンサートの詳細は、添付ファイルをご覧下さい。
※地域振興ネットワークは現在、チケット(¥3000)10枚を確保していますので皆様からのお申込をお願いします。この件は稲田まで)
 

【地域振興(まちづくり)ネットワーク「9月例会」の最終案内】2012年9月6日

~スピーカー2名決定しましたのでお知らせします~

 

会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、今回は記念すべき第10回「9月例会」を下記日程で開催するとともに、当日のスピーカー2名が決定しましたのでお知らせ致します。

当日は出席者への資料配布などもできますので、皆様の事業紹介や他の専門家へのアドバイス要請などにこの場をご活用下さい。

なお、当日ご出席の方には最新の会員名簿を配布致します。(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、7月31日現在90名を超えています。)

9月例会への出席・欠席のご返事は、9月10日までにメール、FAX、携帯電話でお願いします。また、地域振興ネットワークあるいはこの会合に興味のある方の出席を歓迎しますのでお知らせ下さい。

           記

○日時:2012年9月12日(水) 午後5時00分~8時30分
○会場:小石川後楽園内「涵徳亭(かんとくてい)」(飯田橋ハローワーク、日中友好会館のすぐ近く)
   東京都文京区後楽1-6-6 TEL03-3811-3015
   会期当日の連絡は、携帯電話090-6035-0223(稲田)まで
○会費:1名様5000円(会場費、懇親会費、他。会費は当日お支払い頂きますが、急な欠席の場合は後日会費をお支払い頂きます。)

○議題(進行):
(1)クイックキュー(株) 山下 久社長
隠れブランド発掘サイト運営とパートナー募集について(約30分)
(2)映像制作ディレクター 藤光佳考氏
東北支援「三陸映画祭 in 気仙沼」の活動について(約30分)
(3)マネジメント&デザイン アソシエーツ 石原和拓代表
わが社の活動内容について(約15分)
(4)観光物産総合研究所/地域振興ネットワーク 稲田俊明代表
東北支援「うごく七夕」イベントの報告と「杉並80周年まつり」への参加について(約15分)
(5)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きます。30分)
(6)交流会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~)

※交通は、JR総武線・都営地下鉄大江戸線・地下鉄東西線・有楽町線・南北線の飯田橋駅、地下鉄丸の内線・南北線の後楽園駅が最寄り駅です。

※会員の皆様へお願い
(1)定例会などの出欠については、必ずご返事下さい。(メール、FAX、携帯電話いずれも可)
(2)皆様のお知り合いの方をご紹介ください。専門分野のジャンルは問いません。むし、幅広く人材を求めたいと考えています。
(3)会員数が100名に達した段階で、記念パーティを開催します。
 

【「全国観光物産見本市2013」の出展募集開始】2012年7月10日

~出展者100社募集、ただいま出展要項配布中~

 

観光物産業界の商談会 「全国観光物産見本市2013」の出展者募集開始する。

会期:2013年1月24日(木)~25日(金) 

会場:東京都立産業貿易センター「台東館」

出展料(1小間):7月~8月の申込=105,000円 9月~10月の申込=115,500円 11~12月の申込=126,000円(いずれも税込み) 

※出展希望者は「観光物産総合研究所 見本市事業部」まで募集要項をご請求下さい。なお、今回の募集出展者数は100社です。

 

【東北支援イベント「うごく七夕」、7月1日新宿で開催】2012年6月30日 

~イベントのスケジュール、ステージショーの出演者決まる!~

 

このイベントは、昨年津波でほとんどが流された岩手・陸前高田市のお祭りの山車「うごく七夕」を遠く熊本の皆さんが復元し、同市のお祭り8月7日に同市に寄贈しようというもの。その中継点にあたる東京(新宿)でお披露目会をしようというイベントです。皆さんもこの山車を引いてみませんか?

7月1日のスケジュール

11:00~12:00 「うごく七夕」の山車は、新宿区の公式行事「社会を明るくする運動」のパレードに参加します。このパレードには大久保で活躍するK-POPの皆さん2組5名と、人気絶頂の熊本県のゆるキャラ「くまモン」も参加します。(パレードは新宿3丁目~新宿駅東口アルタ前、参加人数は約900~1000人です)


12:30頃 このイベントのメイン会場・新宿区立大久保公園に山車が到着。ここで陸前高田市のゆるキャラ「ゆめちゃん」が出迎えます。


13:00 オープニングセレモニー開催(主催・共催者、古賀一成衆議院議員、中山弘子新宿区長などからご挨拶を頂戴します。) 


なお、メイン会場の大久保公園では11:00~17:00まで、25店舗が出店する飲食・物販コーナーが設営され、ステージでは郷土芸能の「高田音頭」の踊りや、K-POPの皆さんのトークショー、プロ歌手による歌謡ショーなどが展開されます。


また、会場内では定期的にお囃子に合わせて山車の引き回しや、ゆるキャラ「くまモン」「ゆめちゃん」との撮影会を催します。


<出演予定芸能人>陸前高田市在住の歌手・菊池秀樹さん(復興応援歌「昇る朝日のように」他)、岩手県内で活躍するシンガーソングライターの濱守栄子さん(「ゆめちゃん」の歌、他)、いま売り出し中の宮崎県出身歌手・三木姉妹の歌(デビュー曲「泣かんとよ」(徳間ジャパン)他)、などが決定している。


【新潟・上越商工会議所で講演しました】2012年6月21日  

 新潟県上越商工会議所主催「北陸新幹線開業に向けたビジネスチャンス拡大セミナー」で講演しました。

 

・日時 2012年6月21日 13:30~15:30

・場所 上越商工会議所 3階「大ホール」

・講師 観光物産総合研究所代表 稲田俊明

・講演タイトル「北陸新幹線開業を控えた土産業界の対応戦略 」

 日本社会の少子高齢化の中で観光地間競争は今後ますます激しくなり、優勝劣敗がはっきりしてきます。

 観光の活性化(=交流人口の増加)を図るには、魅力ある観光地の造成が必要です。観光地間競争に打ち勝つには、国内客リピーターの増加と外国人観光客の誘客が必須となります。そのためには観光客に訴求力のある「売り」が必要であり、その素材として「お土産」、「飲食」の果たす役割は大きいものがあります。

 観光と土産品は表裏一体、不即不離の関係にあります。両方相まってこそ観光地の魅力が一層増します。

 

【地域振興ネットワーク「6月例会」開催のご案内】2012年5月1日

~7月1日開催の「うごく七夕」イベントで交流する熊本と岩手・陸前高田の関係者が出席する予定です~

 

 会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、第9回「6月例会」を下記日程で開催致しますのでご案内申し上げます。

 

当日のスピーカー2名はすでに決定しており、新たな募集は行いませんのでご容赦下さい。また、当日は遠方の熊本から「NPO法人ふるさとの夢と文化を育てる会」の帆足秀樹理事長がお見えになり、東北への継続支援の取り組みについてご説明いただきます(趣意書は添付ファイルをご覧下さい)。

 

 当ネットワークとしてもこの取り組みに賛同したいと考えております。併せて、この取り組みのスタッフを募集しますので、ご協力できる方は下記事務局(稲田)までお申し出下さい。

○企画(案):昨年「歌舞伎町マルシェ」を行ったように、新宿区大久保公園でのイベント開催

○内容(案):山車の引き回し、飲食等屋台の出店、歌と踊りのショー、他

 

 また、例会当日は出席者への資料配布などもできますので、皆様の事業紹介や他の専門家へのアドバイス要請などにこの場をご活用下さい。お申し込み、その他の連絡は下記事務局(稲田)まで。なお、当日ご出席の方には最新の会員名簿をお渡し致します。(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、4月30日現在約80名です。)

 

6月例会への出席・欠席のご返事は、6月5日までにメール、FAX、携帯電話でお願いします。

 

日時:201212 午後00分~30

○会場:小石川後楽園内「涵徳亭(かんとくてい)」

    (飯田橋ハローワーク、日中友好会館のすぐ近く)

    東京都文京区後楽1-6-6 TEL03-3811-3015

    会期当日の連絡は携帯電話090-6035-0223(稲田)

会費:1名様5000会場費、懇親会費、他。会費は当日お支払い頂きますが、急な欠席の場合は後日会費をお支払い頂きます。)

 

○議題(進行):

(1)(株)マックスタンダード 藤本和彦社長

「イベント企画・運営、観光コンサルティング他、わが社の取り組みについて(仮)」(約30分)

(2)エキスパートアライアンス(株) エージェント 柿沼眞司氏 

「ショッピングサイトEXAモールの目指すもの(仮)」(約30分)

(3)NPO法人ふるさとの夢と文化を育てる会・帆足秀樹理事長から「東北への継続支援の取り組みについて」をご説明頂きます。(約20分)

(4)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きます。40分)

(5)交流会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~)

 

※交通は、JR総武線・都営地下鉄大江戸線・地下鉄東西線・有楽町線・南北線の飯田橋駅、地下鉄丸の内線・南北線の後楽園駅が最寄り駅です。

 

【全国観光施設名鑑「2012年レジャー・ミュージアム版(西日本編)」発行】2012年5月1日 

~「2010年東日本編名鑑」に続き、「西日本編」を発行しました。これで東西2冊が揃い、日本全体が網羅されたことになります~

 

名鑑の構成は東日本版と同じく、(1)テーマパーク・レジャーランド、(2)動物園・水族館・植物園、(3)ミュージアム施設、と大きく3分類してまとめました。特にミュージアム施設は未開拓の部分が多くありそうな気がします。当名鑑により、各地にどんな施設があるのか、その施設は新たな市場(売り場)としてどんな可能性があるのかなどを考えるきっかけになれば、筆者にとってこれ以上の喜びはありません。

 

目 次 

発刊に寄せて…………観光物産総合研究所  代表 稲田俊明

本文ガイド……………・名鑑の概要、施設の掲載内容

本文(2012レジャー名鑑・西日本編) 

■近畿―――――――   4ページ

■中国―――――――  84ページ

■四国――――――― 125ページ

■九州・沖縄―――――150ページ

資料編 

■資料 2009年度「全国主要レジャー施設入場者数ベスト80」

■資料 日本の世界遺産「文化遺産・自然遺産・ジオパーク・ラムサール条約湿地」

■資料 日本の公園(1)「国営・国立・国定公園」、(2)「日本の都市・歴史公園」

■資料 「全47都道府県魅力度ランキング」「市町村魅力度ランキング」(2011年)

■資料 日本三大一覧「自然、地理・建造物、宗教・祭り・寺社、飲食物、歴史・風刺、工芸品、風俗・エンターテイメント、その他」

観光物産総合研究所の事業案内 

■事業案内………………月刊:観光物産ニュース

■事業案内………………定期刊行物、出版物、コンサルタント事業の案内

■事業案内………………講演・セミナー等、見本市の案内

■奥付―――――――― 253ページ

 

【「TV愛知」に出演】2012年4月27日 

~名古屋土産の現状を独自の視点で分析しました~

 

観光物産総合研究所・稲田俊明代表が明日(4月27日)、「TV愛知」に(電話と写真で)出演します。稲田代表は番組中、名古屋土産の現状と他の地域の土産と比較してその特徴を分析します。

 

<番組概要>

・番組名:「山浦ひさしのトコトン!1スタ」

・番組HP http://www.tv-aichi.co.jp/tokoton/

・放送日:4月27日(金)午後1時~(生放送)

・放送内容:「名古屋に新定番みやげを!」 

・内容:
 名古屋には「ういろう」「手羽先」といった代名詞はあるものの定番お土産となると、口々に『これといってない。』との回答が。
 名古屋にはなぜ、お土産が根付かないのか? また、どうすれば新たな定番土産が誕生するのか? を、これまでの名古屋文化を振り返り、また他都道府県の成功例を参考にしつつ検証します。(番組担当の岩谷ディレクターより)
 

【「全国観光物産見本市2012」が終了】2012年4月13日 

~充実裡に終了、次回開催(来年1月)に手ごたえ~

 

 観光土産品業界の商談会「全国観光物産見本市2012」が4月11~12日復活開催され、充実裡に終了しました。観光物産総合研究所は今回の見本市の復活を通して、往時の観光物産見本市の復活に手ごたえと自信を感じることができた。

  

  今回の見本市は業界の関係者から強く勧められ、2月1日に開催を決断。即日に開催を公表、募集を開始した。実質上の募集・準備期間はわずか2か月。業者側は春の観光シーズンを直前に控え、超多忙を極めている時期でもあるなどかなりのハンディがあったにもかかわらずブース出展者26社、商品展示出展者24社、計50社の出展者が参加した。


 来場者は、あらかじめ当総研が推薦する全国の観光土産卸業者など約1500社宛に「招待状」を送り、事前登録制度とした。来場者数は決して多かったとはいえないものの、偶然ながら北海道から九州まで幅広い地域からバランスよく来場者があった。今回の来場者は多忙の中を割き初めから商談目的で来場した人が多く(単なる興味本位、物見遊山ではなく)、出展者との真剣な商談が繰り広げられた。出展者の一部からもかなり成約効果があったとの声が聞かれた。

 

 主催者である観光物産総合研究所(稲田俊明代表)は今回の見本市の復活・開催を通して、往時の観光物産見本市の復活に手ごたえと自信を感じることができた。今回の見本市を実施したことで、来場者、出展者から次のような声が寄せられたことも大きな自信と使命を感じることにつながった。
※兵庫県から来場した食品製造・卸会社のH社から「よい取引ができました」と御礼の挨拶を受けた。※見本市終了翌日、香川県から出展したM社から御礼と次回見本市への出展希望のメールを頂いた。

 

■「全国観光物産見本市2012」の概要
会期:2012年4月11日(水)~12日(木)
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館5階
東京都港区海岸1-7-8 TEL 03-3434-4242
出展品:観光土産品(食品・菓子・民芸雑貨)、地方特産品、他
主催:観光物産総合研究所/協力:地域振興ネットワーク
■見本市出展者へのアフターフォロー
 当総研は、今回の見本市出展者へのアフターフォローとして下記のサービスを提供することにした。(1)見本市会期中に名刺交換した業者の情報提供するために名刺のコピーをFAXで送ってもらう。(2)出展者の商品紹介などのチラシ(A4版3枚まで、表裏印刷OKです)を当総研まで4月30日まで送ってもらい、全国有力物産問屋100社に向けて5月中旬ごろ、これらのチラシを一括して送り、新たな取引先の拡大につなげる。
■次回見本市は来年1月に予定
 次回の見本市はブース出展者100社を目標に、来年1月中旬~下旬ごろに東京都立産業貿易センター「台東館」(東京都台東区)での開催を予定している。台東館はかつて全国観光と物産新聞社が観光物産業界屈指の商談会「全国観光物産総合見本市」を開催していた会場で、いわば観光物産見本市の「聖地」とも言える会場だ。
 また、当会場からは東京の新旧名所である「浅草寺」と「東京スカイツリー」が近く、観光物産業界の皆様には東京みやげの視察・研修にもうってつけの場所と考えている。

 

【地域振興ネットワーク「3月例会」終了】2012年3月13日

~新会員の参加もあり、有意義な意見交換と自社取扱の商品紹介などがあり、定例会は盛会裡に終了しました

 

 会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、第8回「3月例会」が3月13日、盛会裡に終了しました。


 今回のスピーカーは、NPO法人多文化家庭支援センター・岡本千明事務局長と地球村環境新聞・岡本修一主幹です。岡本様にはご自分の出身地であり、東日本大震災で大きな被害を受けました岩手県大槌町の現状と同氏らが進める「チロリン村プロジェクト」などについて報告して頂きました。岡光様には富士山麓に「新しき村」の理想郷をつくるという氏の壮大な構想と健康に良いと今注目されている「菊芋」の生産・普及などについてお話して頂きました。 

 

 今回は会員の皆様から配布要請された資料がかなり多くあり、また、最新の会員名簿もお渡し致しました。(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、2月29日現在70名を超えています。)

 

               記

 

○日時:2012年3月13日(火) 午後5時00分~8時30分
○会場:小石川後楽園内「涵徳亭(かんとくてい)」

    (飯田橋ハローワーク、日中友好会館のすぐ近く)
    東京都文京区後楽1-6-6 TEL03-3811-3015
    会期当日の連絡は、携帯電話090-6035-0223まで
○会費:1名様5000円(会場費、懇親会費、他。)

○議題(進行):
(1)地域振興ネットワーク・稲田俊明代表が「当会の昨年の活動と今後の取り組みについて」を発表しました。(約15分)
(2)NPO法人多文化家庭支援センター・岡本千明事務局長が「岩手県大槌町の現状とチロリン村プロジェクトの進捗状況について」を発表しました。(約30分)
(3)地球村環境新聞・岡光修一主幹が「富士山麓3万坪の有効活用と菊芋の普及拡大について」を発表しました。(約30分)
(4)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きました)(約45分)
この席上で、初出席されました宣映(株)の安田尚広統括本部長から麦飯石温熱療法の効果などについて説明があり、自社製品「あったかストーン」の紹介を頂いた。

・地球村環境新聞の岡光修一氏からは上記スピーチのほか、緊急事態発生時の便利調理器具として、電気を使わない炊飯器(米飯2合炊き、インスタントラーメンなど調理可)の紹介があった。

・その他、各人から近況報告を発表して頂いた。
(5)交流会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~8時30分)

 

 今回は新規会員が数名出席したこともあり、積極的な意見交換、名刺交換などが行なわれた。

 

【見本市開催(4月11~12日)のお知らせ】2012年2月1日
観光物産業界に再び賑わいを取り戻すために、復活を目指します~

 

 日本は昨年、東日本大震災及び福島原発事故、台風12号による近畿3県の大被害など未曾有の大災害に見舞われました。日本の観光業界並びに土産業界は想像を絶する影響を受けました。観光業界では旅館・ホテルの倒産が大幅に増加、また土産業界も大幅な縮小を余儀なくされてしまいました。これは1993年の石油ショックの影響によって起きた業界不況に次ぐ、第2の業界不況ともいえます。月刊:観光物産ニュースの1月号で特集したように業者の転廃業、倒産、規模の縮小が急速に起きています。 

 

  このような状況下であればこそ、かつて「全国観光と物産新聞社」を創業した責務の一環として、土産業界に再び賑わいを取り戻し、活性化させたいとの思いで「全国観光物産総合見本市」を復活させることを決断しました。是非、業界各位の応援をお願い申し上げます。

   

観光物産業界に再び賑わいを取り戻すために、復活を目指します

2012年4月、「全国観光物産総合見本市」復活します!

―新商談会のテーマは「国内・海外へ“にっぽんブランド”発信!」―

「全国観光土産見本市」 「全国地方特産品見本市」 「フェアトレードショー」を同時開催

 

出展品:観光土産品(食品・菓子・民工芸雑貨)、全国地方特産品、フェアトレード品

会期:2012年4月11日(水)~12日(木)の2日間(予定) 

会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館(予定) 

出展料:基本小間1小間(1.8×1.8m)につき¥105,000(消費税込み)

 ■資料請求・詳細は「観光物産総合研究所」までお問合せ下さい。

(できるだけメール、FAXでお問合せ下さい。)

 

義援金贈呈】2011年12月22日
観光物産総合研究所と地域振興ネットワークの合同プロジェクトは、岩手県大槌町関係者に10万円の義援金を贈呈しました

  

 12月13日の地域振興ネットワーク(稲田俊明会長)「12月例会」で検討されました10万円の義援金贈呈先について、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町を支援する会「あかはまチロリン村プロジェクト」の関係者と12月22日、アジアニュース事務所(新宿区大久保)内で改めて話し合い、同日義援金の贈呈式(目録)を行い、26日に指定口座への振込を完了しました。

 

 贈呈式への出席者は、東日本大震災復興支援イベント「歌舞伎町マルシェ」の主催者・観光物産総合研究所の稲田俊明代表、同イベントの共催者・地域振興ネットワークからは中崎 巧氏、大槌町のプロジェクト関係者からは岡本千秋、清水白朗の両氏が出席しました。

 

(写真は左から、中崎氏、稲田氏、岡本氏、清水氏)

 

 贈呈式終了後、NPO法人人と人をつなぐ会の事務所(新宿区百人町)を訪問し、同会の本庄会長と4人が面談、「見守りケータイ」にちなむ今後の取り組みなどについて話し合いました。

 

     観光物産総合研究所のホームページhttp://www.kankoubussan.jp

     あかはまチロリン村プロジェクト: http://www.finst.co.jp/chirorin

     NPO法人人と人をつなぐ会のホームページ:http://npo-ppi.com

 

【地域振興ネットワーク「12月例会」終了】2011年12月14日

~活発な意見交換と建設的かつ具体的な提案があり、有意義な定例会となりました

 

2011年12月14

地域振興ネットワーク会員並びに関係者 各位

 

   会員の皆様同士の意見交換会・交流会の定期会合であります、第7回「12月例会」を、時節柄忘年会を兼ねて下記要領で開催しました。

また、当日は出席者に最新の会員名簿を配布しました。(「地域振興(まちづくり)ネットワーク」の会員数は、10月31日現在70名を超えています。)

 

日時:20111213 午後00分~30

○会場:小石川後楽園内「涵徳亭(かんとくてい)」(飯田橋ハローワーク、日中友好会館のすぐ近く)

    東京都文京区後楽1-6-6 TEL03-3811-3015

    会期当日の連絡は、携帯電話090-6035-0223(稲田)

会費:1名様5000

       会場費、懇親会費、他。会費は当日お支払い頂きます)

 

以下は、地域振興ネットワークの「12月例会」で話し合われた内容の要旨である。

 

○議題(進行):
(1)NPO人と人をつなぐ会 本庄有由会長「見守り携帯で高齢者の孤独死ゼロ・要介護ゼロを目指す取り組み」(約30分)
 本庄会長から「孤独死をなくす活動」の取り組みと、その一環としての「見守りケータイ」の普及活動について報告頂きました。その後の質疑応答では活発な意見交換が行われ、次のようなことが提案されました。本庄会長の取り組みに当ネットワークとして協力していく。東北地方の被災地に雇用確保のために、「見守りケータイ」のコールセンターを設置するために関係者と協議していく。被災地の仮設住宅などに住む高齢者の緊急事態(健康状態の急変など)に備えるために「見守りケータイ」の普及を推進する。

(2)山形県人東京連合会 三澤潔子会長「県人会パワーを地域の活性化に活かそう!」(約30分)
 三澤会長は山形県と密接に連携し、現在県が力を入れている「つや姫」のPR大使第1号に委嘱されているほか、首都圏での県のPR活動や県内自治体と連合会との連携などで、民間サイドから県と県内自治体の活動を支援している。同会長からは、次のコメントが寄せられた。山形県のPRのために各地のお祭りや各種のイベントに「花笠踊り」の出前出張を歓迎する。当会の会合に出席して、稲田さんの活動の真髄を見たように思う。県東京事務所に報告したい。今後は私自身、稲田さんの活動に協力していきたい。(は翌14日の電話にて)

(3)岩手県大槌町を支援する会「あかはまチロリン村プロジェクト事務局」清水白朗氏「大槌町の現状と

 

あかはまチロリン村概観図(集会所+店舗)

当プロジェクトの活動について」(約30分)
 清水氏は、大槌町が今回の大震災で壊滅的な被害を受けたことを写真を回覧し、報告した。建物らしいものが何一つなく、よそから人が来ても休憩するところもない状態の同町の赤浜に「集会施設兼店舗」を建設するために100万円を目標に募金活動を展開していることを説明した。質疑応答の結果、「歌舞伎町マルシェ」イベントで集まった義援金10万円を同町に寄付する方向で検討する。また、壊滅的な被害を受けた同町の雇用確保に向け、本庄会長の展開する「見守りケータイ」のコールセンター設置に向け関係者で検討する。当ネットワークと支援する会「あかはまチロリン村プロジェクト」は今後、交流を継続していく。

 

第1回歌舞伎町マルシェ(写真:新宿区公報より)

(4)観光物産総合研究所 稲田俊明代表「地域振興にぎわいまつり 歌舞伎町マルシェ開催の報告」(約15分)
 稲田代表が、東日本大震災復興支援イベントとして9、11月に行われた「歌舞伎町マルシェ」の報告をした。要旨は次の通り。同イベントで集まった義援金10万円の扱いを説明した。東日本大震災復興支援は継続することが大事であり、このイベントは今後とも継続して行う予定だ。

(5)意見交換会(各社・各自から任意に意見、提案、PR等をして頂きました。45分) 

(6)交流会&忘年会(立食パーティー、名刺交換会など。午後7時頃~)

 

 活発な意見交換と具体的かつ有意義な提案などがあり、充実した時間の中、午後8時30分に「12月例会」は盛会裡のうちに終了しました。

 

「地域振興(まちづくり)ネットワーク」事務局 稲田俊明

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※地域振興ネットワークでは多様な人材を求めています※

地域振興やまちづくり運動に取り組んでいる人、またこれらに興味のある人をご紹介ください。専門分野のジャンルは問いません。むしろ、幅広く人材を求め、多様なニー

ズに応えたいと考えています。


【日経新聞が「最近の土産動向」を特集】2011年11月19日 

~観光物産総研の稲田代表が企画・取材に協力しました~

 

日本経済新聞が「最近の土産動向」についていろいろな関係者から取材し、11月19日(土)発行の別刷版「プラス1」紙上の「エコノ探偵団」(13ページ)に掲載した。

最近の土産市場は、「観光客の宿泊旅行の減少と相まって頭打ち傾向にあるものの、競争は激化している。また、土産品の売り先が従来の観光地の土産物店や駅、空港売店だけでなく、道の駅や高速道路のSA・PAのほかネット販売など多様化しており、売れ筋商品にも変化が出ている。もちろん、品質の向上に取り組む努力は昔より必要になっている」とまとめている。

観光物産総合研究所の稲田俊明代表は、日経新聞の記者がこの企画を進めるにあたり当初から協力、土産業界の現状などを説明した。土産業界の現状を理解するために、業界関係者もそうでない人も是非、冷静に読んでほしい。

 

【刊行物案内】2011年11月10日(直近発行分まで)
~土産業者にも新規参入を考える人にも必携の書です~

日本政府は現在、新成長戦略の一環として「観光立国」を推進しています。「ビジット・ジャパン・キャンペーン」で立てた目標、2010年までに訪日外国人観光客数を1000万人、日本人海外旅行者数を2000万人、国内旅行消費額30兆円の達成を目指しました。しかし、いずれも達成できていませんが、少子高齢化の日本にとって、観光産業は21世紀のリーディング産業と期待されています。


ところで、「観光」につきものは「お土産」です。このお土産産業は3兆8000億円(うち観光土産は2兆5000億円)を誇る一大産業なのです。観光業全体の中でも、交通、宿泊に次ぐ第3位のシェアを占めています。しかし、魅力ある土産業界なのだが、その実態がよく分からないという声をよく聞きます。

観光物産総合研究所(稲田俊明代表)は物産(土産)業界唯一の調査・研究機関として、土産業界のコンサルティングや土産業界に関する各種刊行物の発行をしています。以下に、当総研が発行する各種刊行物のご案内をします。

<1>2011年版「2010年度 土産業界白書」
観光業界に「観光白書」があるように、土産業界にも昨年から「土産業界白書」が誕生しました。

◇体裁:A4版 約70ページ ◇発行:2011年11月10日 ◇定価:¥8,000(税、送料込み)

<2>観光物産業者名鑑「2011卸問屋版」
土産業界のバイブルとも言うべき名鑑で、土産業界で流通に携わっている業者がすぐに分かります。

◇体裁:B5版 約400ページ(広告等含む) ◇掲載企業数:全国主要卸業者1000社 ◇発行:2010年8月16日 ◇定価:¥40,000(税、送料込み)
<3>観光施設名鑑「2010レジャー・ミュージアム版(東日本編)」
観光物産(土産)業界の新たな市場として注目されるレジャー・ミュージアム業界を網羅した名鑑です。東日本編は北海道~東海地方までです。

◇体裁:A4版 約270ページ ◇発行:2010年11月30日 ◇定価:¥30,000(税、送料込み)
<4>観光施設名鑑「2012レジャー・ミュージアム版(西日本編)」
観光物産(土産)業界の新たな市場として注目されるレジャー・ミュージアム業界を網羅した名鑑です。西日本編は近畿地方~九州・沖縄地方までです。

◇体裁:A4版 未定 ◇発行:2012年3月 ◇定価:¥30,000(税、送料込み)
<5>月刊:観光物産ニュース
物産(土産)業界唯一の専門情報誌です。

◇体裁:A4版 平均40ページ以上 ◇発行:毎月15日 ◇定価:年間購読料¥12,600(税、送料込み)
<6>観光物産業概論【Ⅰ】実態分析編ー観光土産業界を初めて分析した教書ー
<7>観光物産業概論【Ⅰ】商品開発編ー観光土産品を開発するためのヒントはー
上記<6><7>は現在品切れです。

■資料請求・詳細は「観光物産総合研究所」までお問合せ下さい。

 

【歌舞伎町マルシェ】2011年9、11月
東日本大震災復興支援イベント「歌舞伎町マルシェ」を開催しました~

 

東日本大震災復興支援イベントとして開催し、自粛ムードの日本全国に賑わいを発信するとともに、イベントで集まった義援金を被災地に寄付しました。


<1>地域振興賑わいまつり「第2回歌舞伎町マルシェ」開催
◇会期:2011年11月11日~12日 ◇会場:新宿区立大久保公園

<2>地域振興賑わいまつり「第1回歌舞伎町マルシェ」開催
◇会期:2011年9月23日~25日 ◇会場:新宿区立大久保公園

 

お問い合わせ

TEL: 03-6775-7185

FAX: 03-3311-9502

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